東京都が発表した最新のデータに基づき、令和8年度(2026年度)における小平霊園合葬式墓地の応募状況・抽選倍率およびその動向について解説します。
令和8年度の小平霊園合葬式埋蔵施設の全区分を合わせた公募概要は以下の通りです。
| 募集数(体) | 受付数(体) | 倍率 | 参考 昨年度倍率 |
|---|---|---|---|
| 500 | 9,709 | 19.4倍 | 26.0倍 |
※引用元:東京都報道発表(令和8年8月6日)
令和8年度は合計500体の募集に対し、9,709体の応募がありました(全体倍率 19.4倍)。前年度(令和7年度)の26.0倍に比べると数字上はやや落ち着いたものの、依然として約20人に1人しか当選しない厳しい高倍率が続いています。
小平霊園の合葬式埋蔵施設は、「対象の方の状況(すでに亡くなっているか・生前か)」や「申込人数」によって大きく3つの区分に分かれています。
| 種別 | 体数 | 組名 | 募集数(体) | 受付数(体) | 倍率 | 参考 昨年度倍率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 遺骨申込 | 1体 | GA22 | 54 | 463 | 8.6倍 | 8.6倍 |
| 遺骨申込 | 2体 | GA23 | 36 | 308 | 8.6倍 | 8.7倍 |
| 遺骨・生前申込 | 2体 | GA24 | 56 | 1,090 | 19.5倍 | 22.4倍 |
| 遺骨・生前申込 | 3体 | GA25 | 54 | 1,146 | 21.2倍 | 23.4倍 |
| 生前申込 | 1体 | GA26 | 50 | 1,117 | 22.3倍 | 37.0倍 |
| 生前申込 | 2体 | GA27 | 178 | 3,944 | 22.2倍 | 36.5倍 |
| 生前申込 | 3体 | GA28 | 72 | 1,641 | 22.8倍 | 36.0倍 |
■ 遺骨申込区分(GA22・GA23)
倍率:8.6倍(当選確率 約11.6%)
【数字でみる現実】約9人に1人しか当たらない狭き門(単純計算で10年申し込んで1回当たるかどうか)
すでに手元にご遺骨がある状態で申し込む区分です。最も倍率が低い区分ですが、それでも落選率は約88%にのぼります。落選した場合は、ご遺骨を自宅等で何年も手元供養・保管しながら次回以降のチャンスを待ち続けることになり、ご家族の精神的・環境的負担が大きくなります。
■ 遺骨・生前申込区分(GA24・GA25)
倍率:19.5倍〜21.2倍(当選確率 約4.7〜5.1%)
【数字でみる現実】約20人に1人しか当たらない高倍率(当選率わずか5%前後)
配偶者などが亡くなり、「故人の遺骨」と「ご自身の将来の納骨先(生前)」を一緒に申し込む区分です。手元に遺骨がある状態で20倍前後の抽選を毎年受ける必要があり、「故人を早く安心できる場所に納骨してあげたい」というお気持ちとの板挟みになりやすい区分です。
■ 生前申込区分(GA26〜GA28)
倍率:22.2倍〜22.8倍(当選確率 約4.4〜4.5%)
【数字でみる現実】約22〜23人に1人しか当たらない超難関(当選率わずか4%台)
ご夫婦や単身で将来のために備える区分です。昨年度(36倍台)より下がったものの依然として当選率はわずか4%台。「毎年書類を準備して申し込んでも、何年間も落選し続ける」というケースが珍しくありません。
都立霊園は毎年公募が行われますが、抽選である以上「いつになれば当選できるか分からない」という不安が常に付きまといます。
このようにお悩みの方は、抽選を待ち続けるだけでなく、「先着順」で確実に納骨先を確定できる民間霊園・寺院墓地を一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
当墓苑には、毎年小平霊園の抽選に落選された方や、毎年の手続きに疲れてしまった方々から数多くのご相談・ご見学をいただいております。
「まずは見学して雰囲気を確かめたい」「都立霊園と費用や管理体制を比較したい」という方は、ぜひ一度「日野宿 みちの墓苑」の現地見学にお越しください。
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